静岡特選料理のご紹介
2011年10月13日にオープンした
静岡食堂すだ屋を中心に
地元静岡伊豆下田食堂から直送される
新鮮な魚や
静岡B級グルメのおでんや富士宮焼きそば
都内でも珍しい伊豆七島焼酎や
下田みかんワイン、
静岡の各種を紹介しています。
富士宮焼きそば
富士宮焼きそばの最大の特徴は、麺に腰があり硬めの弾力がある点です。
一般的な焼きそばの麺は、小麦粉と水で練って蒸した後ボイルします。
富士宮の麺の場合は、蒸した後強制的に冷やし油で表面をコーティングしています。
また、具材にラードを絞った後の「肉かす」を使い、キャベツが沢山入っており最後はイワシの「削り粉（だし粉）」 を振りかけます。
静岡おでん
静岡市のおでんは濃口醤油を使い牛すじでだしを取った長年継ぎ足しの黒いつゆを使用する。
はんぺんは焼津産の黒はんぺん、すべての類に竹串を刺し、「出し粉」と呼ばれるイワシの削り粉や鰹節、青海苔をかけて食べる。
これが静岡流です。
浜松餃子
キャベツをたっぷりと使った甘味が特色で、薄い塩味で軽く茹でたモヤシを添える独特のスタイルを持つ。
家庭用のフライパンを使って、餃子を丸く並べて焼く時に出来た中央の空間に、店のサービスで茹でたモヤシを添えた事が始まりです。
富士LYB豚
日本の飼育されている6代品種の中で一番筋肉繊維が細く軟らかく、脂肪の沸点も低いため喉ごしが良く、あっさりし冷めても軟らかく旨味があるのが特徴で、女性にも人気です。
下田・石亀水産の干物
石亀水産の干物は、これが干物かと疑うほど身も味もしっかりしていて塩加減も絶妙です。
その身の詰まり具合は、箸を入れたとたん、ふわっと温かい湯気が立つのを彷彿とさせるほど。
下田の太陽と魚本来の味を、しみじみとお楽しみ頂けます。
一黒しゃも
シャモ肉につきものの繊維質と鶏肉の臭みがないので女性にも大変人気です。
また、ヘルシーで栄養分が高く、どの部位の肉でも生食もできちゃいます。
モツ、もも肉はもちろん、ササミの甘さ、ムネ肉のおいしい味の変化は格別です。
